6年生を送る会が開催されました。花冷えのする季節ですが、心の芯まで暖かくなるような、本当にいい会になりました。
この日のために準備をしてくれた下級生の皆さん、そして保護者の皆さんありがとうございました。
体育館に行けば君たちの声が聞こえ、当たり前のように試合に向かう日々が、ずっと続けばいいのに…、と、思うのはコーチたちのわがままだとはわかっていますが、今年も6年生を送る時がやってきました。
6年生の諸君、君たちは、本当に「いいチーム」に成長してくれました。
始めて試合に出たときの緊張した顔、長いラリーを制したときの笑顔、悔しくて涙を流した泣き顔、そして、あきらめない瞳をした真剣な顔。
どんな時も、真摯にバレーに取り組んだ君たちはカッコよかったです。そして、そんな姿を見せてくれてありがとう。
今日で、君たちが”美作北”のユニフォームを身に着けるのは最後となりました。
ただ、みまきたファミリーであることだけはずっと変わりません。暇を見つけて、体育館に遊びに来てください。そして後輩たちにバレーの楽しさを指導してやってください。
中学生になっても、自分自身を信じて、いろいろなことにチャレンジする君たちの姿を楽しみにしています。何度も何度もかけた言葉になりますが、改めて、「頑張れ!」。応援しています。
6年生の最後の大会となる県北杯が終わりました。
決勝のセンターコートに連れて行ってくれてありがとう。目標にしていた優勝にはあと一歩届きませんでしたが、自分たちらしく、バレーを楽しみながら、全力で攻め続けてくれました。決勝戦が終わった後「よく頑張った!」としか言えませんでした。それ以上声をかけると、間違いなく、つられ泣きしていたと思います。
「美作北は強いですね」と言われるのはもちろんうれしいのですが、「いいチームですね」と言われるのは、それ以上にうれしいものです。今大会では、そんなお声をたくさんいただきました。本当に素晴らしいチームに成長した君たちを誇りに思います。
「家族みたいなチームですね」と言ってくださった方もいました。最高の誉め言葉だと勝手に解釈しています。”みまきたファミリー”を支えていただいた保護者の皆様、改めてお礼を申し上げます。ありがとうございました。
第20回城南杯にお招きいただきました。
予選リーグは1位通過。一部トーナメント準決勝で敗れ第3位という結果でした。
今日は、”楽しんで”バレーをしていたように思います。リラックスして積極的なプレーを続けることができていました。
来週は、6年生にとっては最後の大会になります。今日のように前を向いて、自分たちらしいバレーをしてください。
OHK杯第34回岡山県小学生バレーボール新人大会に参加しました。
バレーを始めて1年くらいの4年生と、まだまだ体の小さな3年生が主体。試合に勝てるほど甘くはないです。ただ、何とかしたいと思う気持ちは垣間見られました。これに技術を加えていくことで上手くなっていくんだと思います。そのためには、練習あるのみです。
予定通り?早く帰ることになった車中で、「帰ってから練習しないんですか?」という4年生からの自主練習の申し出。急にやる気スイッチが入ったことに驚くとともに、ちょっと嬉しかったです。来年のこの大会でリベンジできるよう、頑張っていきますよ。
美作地区後期大会に参加しました。
AチームはAクラス3位という結果でした。このところ「3位」という結果が多いですね…。まさにブロンズコレクターです。
Wikipediaによれば、”「優勝するだけの能力を持ちながらも運に恵まれない」としてそのチームの実力を賞賛する目的で使われることがある一方で、「実力はあるが肝心のところで精神的な弱さが露呈する」などと揶揄する意味で使われる場合もある。”とのことです。
今日の美作北は、後段の部分の状態ではないでしょうか。次の大会では、貪欲に勝利を目指してください。
Bチームは、4年中心のB1と3年生のB2の2チームが参加しました。
”今は”、実力的に試合に負けるのは仕方ありません。ただ、自分ができることを精いっぱい頑張っていたと思います。特にトーナメントでの対戦となったB1対B2の試合は、お互いリラックスしていいプレーが続出していました。◎です。サーブが入らないと何も始まらない、レシーブが上がらないと何もさせてもらえないというのは、実感できたのではないでしょうか。一歩一歩、頑張っていきましょう!
新年あけましておめでとうございます。
初詣ランを行いました。
近くの?神社に参拝し、今年も幸せに過ごせるようお願いをしてきました。2019年が充実した年になるよう、頑張っていきましょう。
ヨガのポーズでお参りしている子もいますが、”ナマステ”もあながち間違いでないので良しとしましょう(笑)
山陽ふれあい公園体育館、備前市日生体育館ほかで開催された、第13回ももたろうカップに参加しました。
ももの部(4位グループ戦)3位という結果でした。
圧倒的に力の差があるチームのとの対戦はしょうがないとしても、ほぼ互角の力量のチームになかなか勝ちきれませんね…。ここぞという時のミスや弱気のプレー、これを克服していかなかと勝ちあがれません。
何が不足していたのかは自分たちが一番わかっていると信じています。6年生に残された時間はあと3か月、参加できる大会もあとわずか。悔いの残らないよう、頑張っていきましょう。
2日目のトーナメント1回戦は、苦手?の男子がいるチームにもかかわらず勝ち切りました。手ぶらで帰らなかったことは良としましょう。2日間にわたる大会、お疲れさまでした。
津山工業高等学校体育館ほかで開催された、第12回ごんごカップに参加しました。
「ごんご」とは津山地方の方言で河童(カッパ)のことで、その名にちなんだ大会です。
結果はちょっと残念な感じでしたが、選手のケガで急なポジションチェンジの影響があったかな?「おかに上がった河童」(=環境が違い、本来持っている力が出せない状態のたとえ)ということにしておきましょう。
そういったなか、急遽セッターを任された2番、いい声を出してしっかり仕事ができていました。久しぶりのバックポジションの1番、「さすが」という感じでした。たくましくなった6年生、強豪と対戦した予選の初戦、負けはしましたが、見ていて気持ちのいい試合でした。
ところで4年生!「河童も一度は川流れ」(=泳ぎの達者な河童でも、最初のうちは一度は流されるの意で、はじめから上手な者はいないことのたとえ)という、ことわざがあるそうです。
第5回西粟倉招待バレーボール大会にお招きいただき参加しました。
Aクラス準優勝という好成績を収めることができました。
本音を言えば、”優勝”を目指していただけに、少し悔しかったかな…。決勝戦が終わった後、みんなの内に秘めた気持ちがひしひしと伝わってきました。
控えの4年生の応援の声、びっくりするくらいしっかり出ていましたよ。出場機会は少なかったですが、きっちりサービスポイントを取るなど、これまたびっくりさせてくれました。◎です。
勝っても負けても、美作北はいいチームになってきたなと思う、今日この頃です。
試合慣れしている6年生と、どうしたらいいのかわからない4年生の図。
スパイカーもかっこいいけど、注目はブロックカバー。これで思い切り打てます!の図。
西粟倉の皆さん、お世話になりました。今年は比較的暖かかったですね、の図。
Vリーグ1部 岡山シーガルズのホームゲーム初戦のエスコートキッズをする機会に恵まれました。
Vリーグのセンターコートに、選手と一緒に立つことなど、めったにないことで、子どもたちにとっては一生の思い出となったと思います(将来Vリーグの選手になれば別ですが…)。
エスコートの後はゲーム観戦。”本物”を見るのも練習です。いいプレーをしっかり目に焼き付けたでしょうか?
大ファンになったシーガルズ、これからもをしっかり応援していきましょう。
勝山スポーツセンターほかで開催された、第31回岡山県小学生バレーボールブロック別5年生大会に参加しました。
ほとんどの選手が公式戦初出場、あっという間に終わった試合の感想はどうでしたか?
今日は新チームにとって、いろいろな意味でのスタート地点だと思っています。試合に負けるのは、実力差がありすぎるので、現時点では仕方ないことです。3年4年が中心のチームが、会うたびに強くなっていく事例をたくさん見てきました。1年後、2年後、美作北は強くなったな…と言われるように頑張りましょう。
君たちはバレーボーラーです。学年が1つ上になる半年後には、始めたばかりだから…とか、低学年だから…という言い訳は通用しなくなります。コーチに言われたことを適当にやっているだけではうまくなれませんよ。どうすれば上手になるか、自分でも研究しながら練習していきましょう!
第22回美作地区小学生バレーボール選手権大会に出場しました。
3位入賞おめでとうございます!
ただ、前日の疲れが残っていたのか、ミスが多く、全般的に何となくぎくしゃくしていました。
特に、準決勝ではサーブミスから流れを持っていかれるというパターンで負けてしまいまい、実力が出せなかった感じがして少し残念でした。
今年の美作北の限界はこんなもんじゃない!と、コーチは信じています。
しばらく大会はありませんが、次につながるよう、何をどうすればよいかを確認しながら練習していきますよ。
4年生はこれからコートに立つ機会がどんどん増えていきます(もちろん努力次第で…)。今日の応援のようにしっかり声を出してチームを盛り上げていきましょう。
西日本豪雨の影響で延期された美作地区前期大会が開催されました。
まずはAチーム、Aクラス3位という結果でした。ただ、総じて自分たちのリズムでプレーできていたと思います。
手に汗握る決勝戦を拝見しましたが、優勝したチームの集中力はすごかったですね、勝ち方を知っているという感じでした。準決勝ではそのチームと良い試合ができたのではないでしょうか。君たちは強い!自信をもって来週の美作選手権に臨んでください、素晴らしい結果につながる予感がします。
さてBチーム、終わりの会で、一人ずつ良かったプレーを聞きました。「サーブのミスがなかった!」、「スパイクで点が取れた!」、「レシーブがうまく上がった!」、「トスしたボールを決めてくれた!」、その通り、拍手です。
「ありません…」って言っていた子、そんなことはないですよ。例えば、4番はライン際に移動して手に当てたけど弾いた、9番は急に上がったボールを思い切ってスパイクしたけどネットにかかった…、ほかにもいろいろとあります。結果だけを見ればミスかもしれませんが、ちょっと前まではできなかったこと、あるいはやらなかったことがたくさんできていました。確実に成長しています、コーチ的には◎です。満足がいくプレーができるようになるには練習あるのみ、頑張りましょう!
美作市・西粟倉村親睦少女バレーボール大会が開催されました。予選リーグは1位通過をすることができましたが、強いチームとの対戦ではなかなか高い壁が破れませんね…。相手がどんなチームでも自分たちのバレーができるようになれば、戦える力は十分あると思います。フォーメーションを変えても、そのポジションで何をすればいいか、ちゃんと考える力が必要です。そういう意味では、2番と6番、いい仕事をしていました。考える力がついて、それをコートで実践できれば、バレーボールはもっともっと楽しくなります。今年度も下半期に入りました。6年生にとってみまきたでの活動はあと半年、これからもバレーを”楽しんで”行きますよ。
2018年度活動記録(上半期)は こちら