第2回那岐山カップにお招きいただきました。
今年度は、近隣のチームのみで規模を縮小しての開催となりましたが、美作北からは3年生以上全員集合で、Aクラス1(6年)、Bクラス2(5年、4年+3年)の3チーム編成で参加させていただきました。
まずは、6年生チーム。今日は本当によく頑張ってくれました。ミスは多かったのですが、それを引きずらずにしっかり試合に集中し、ミスがあったことを忘れてしまうほどのいい内容でした。決勝トーナメントの準決勝では、先週惜敗したチームにフルセットの末見事に勝利。3セット目の集中力は素晴らしかったです。うれし涙を流していた選手もいましたがうなずけます。決勝戦は敗れて惜しくも準優勝という結果でしたが、後輩の応援を背に、最後まであきらめずボールを追いかける姿には感動すら覚えました。奈義の監督さんから「今日1日ですごく成長した」という旨の言葉をいただきましたが同感です。小学生バレーもあと半年、次からもこの調子で全力で駆け抜けて下さい。
次に、5年生チーム。公約どおりと言えば語弊がありますが、しっかりと勝ち切って見事に優勝!おめでとうございます💮。現時点での個々の技術力は高い方だと思っています。試合で使える技能を高めていくとともに、チームとして成長していけば、どんどん強くなると思います。これから他のチームも、本格的に新チームの強化に入ってきます。「勝って兜の緒を締めよ」今日の結果に慢心せず、目標は高く設定して下さい。
さて、3・4年生。勝ち星にこそ結びつきませんでしたが、合計で2セットを奪うことができました。自分たちに21点目が入り、笛が鳴った時は何とも言えないうれしい気持ちになりますよね。その体験を忘れないでください。まだ身体も小さく、技術的にもこれからですが、声は出せるはずです。「力」の横に「口」を書いて「加」、声を出すことでプラスの力が生まれます。練習の時からしっかり声を出して頑張って行きましょう。
第16回美作市・西粟倉村親睦少年・少女バレーボール大会が開催されました。
今年度は規模を縮小し、県内の16チームの参加による大会となりました。ご参加いただいたチームの皆さん、ありがとうございました。
”ドキドキ・ハラハラ”する試合ができて、内容的にはまあまあでした。
トーナメントの初戦で、結果的に(下位の部で)優勝したチームにフルセットの末に惜敗したのは残念でしたが、勝負所でのミスがなければ、もう少し満足のいく結果つながっていたかもしれません。たらればの話をしてもしょうがないのですが、そんな感じの試合ができるようになりました。個々の課題が見えてきたと選手もいます。さらなる技術の強化に取り組んでもらいたいところです。
メンバーが不足しているチームの依頼により、3名の選手に合同チームでの参加をお願いしました。ミスをしないようにと、いつも以上に緊張感を持って頑張ってくれました。普段から練習をしていないチームメイトとの連携は難しかったと思いますが、コミュニケーションのカギとなるのは声です。もちろん自チームでも同じです。声を出してチームとしての完成度を高めていきましょう。
コロナウイルス感染症の影響で延期されていた、美作地区前期大会が開催され参加しました。感染症対策を実施しながらではありますが、ようやく各種大会が開かれるようになりました。
上位を目指して臨んだだけに結果としては少し残念でしたが、内容は悪くなかったと思います。試合勘を身につける機会が少なかったためか、負けたゲームでは、自分たちのリズムで試合を進めるのが難しかったですかね。
今年度も残り半分。新しい生活様式の中、今できることを精いっぱい頑張っていきましょう。
ちびっこバレー大会の閉会後、上級生による練習試合が開催され、5,6年が参加しました。
今年度は、開催される大会が流動的で、標準を合わせるのが難しいのですが、逆に言えば、どんな状況になっても対応できるチーム作りができる年かもしれません。
今日は、慣れないポジションにもついてもらいました。いろいろなポジションを経験することで、プレーの幅が広がることを願っています。
4年生以下が参加条件の、津山ちびっこバレーボール大会にお招きいただきました。
今年度は新型コロナウイルスの影響で、県小連主催のU-10大会が中止(延期)となったため、津山北さんが企画してくれました。
精神的にも技術的にもまだまだ発展途上ですが、それゆえに日々の成長がはっきり見える時期です。
今日も、「次はこうやってみよう!」という指示に、しっかりチャレンジして、試合の中で“コツ”をつかんだ子もいるように見えました。
ただ、お見合い(筆者は「大事件」と呼んでますが…)も多かったですね。
声を出して、ボールをつなぐ。まずはここから始めてみましょう。
久しぶりにダブルヘッダーでの練習試合に参加しました。
午前中は作東さんのお誘いにより作東B&G体育館にて、また、午後からは美作JVさんのお誘いで、みまさかアリーナに移動しての練習試合に参加しました。
夏休みもあとわずか。宿題が終わっていない子はしっかり取り組んでください。
奈義さんのお誘いで練習会に参加しました。
いつも趣向を凝らしていただき、楽しい練習会を企画していただくのですが、今回はコロナ禍を踏まえ、待機用のテントの準備など安全に配慮をいただいたうえ、プチ大会形式での開催、お世話になり本当にありがとうございました。
美作北は、5,6年の混成での2チームと3,4年チームでの3チーム編成で参加させて頂きました。
各種の大会が中止・延期となり、練習試合の機会も例年に比較すると少なく、思うような活動ができない中、今できることを精いっぱい頑張ってくれたのかな?選手の成長を見ることができた1日となりました。
Aチームは、ゲーム中に自分たちで修正点を考えながら(←これ、一番大事)、勝ち負けは別として、大崩れをしなかった内容に💮です。
Bチームは、慣れないポジションにもチャレンジし、キャプテン(#2)を中心に積極的にボールを追いかけてくれました。💮です。
そして、Cチームは、3位決定戦の大逆転で、表彰状ゲット!おめでとうございます💮。
「地に足をつけ、しっかり根を生やす」(…プレー中は足を動かいしてくださいよ)
そんな年になるかもしれませんが、いつの日か実を結ぶ日が来るはずです。頑張って行きましょう!
第16回美作市スポーツ少年団バレーボール大会に参加しました。
6年生の①チーム、5年+3年生の②チーム、4年生の③チームの3チームで、今年度初の大会に挑みました。
①チーム、②チームの目標はズバリ優勝。両チームでの決勝戦を目指しましたが、残念ながら両チームとも準決勝で敗れ3位に終わりました。
準決勝では、①チームは劣勢を挽回して2セットともジュースに持ち込み、②チームはフルセットの末の惜敗。選手にとっては一番悔しい負け方かもしれません。もちろん指導者としても悔しい気持ちはありますが、それ以上に、全力で勝利を目指して ”いい試合をした” ということである意味満足です。
③チームはデビュー戦。順位決定戦では、敗れはしましたがフルセットの3セット目もジュースとなる健闘をしてくれました(敢闘賞の賞状を頂きました)。正直なところ、「参加することに意義あり」と思っていましたが、サーブにレシーブ、今できることを精いっぱい発揮できたと思います。
美作北が進出できなかった決勝戦もフルセットで決着。全般的に好ゲームが多く、本当に気持ちの良い大会でした。参加したすべてのチーム、そして選手に拍手です。(運営を手伝ってくれたOGの皆さんにも感謝です。)
奈義さんのお誘いで、2週連続の練習試合となりました。
感染症予防のため、消毒液の準備や換気などの手配ありがとうございました。
コロナ前と比べると、どうしても試合の勝手が違いますね。試合前の円陣も組めず、ちょっと気合が入りません。
指示をするにしても、なるべく息を吐かないように…、腹話術でも身に着けようかな。
選手の皆さんは、ひとたびコートに立てば遠慮は不要ですよ。力いっぱいボールを追いかけてください。
津山北さんのお誘いで練習試合を行いました。
本当に久しぶりの対外活動、実に4か月ぶりになります。
この間、長期のお休みを余儀なくされる期間もあり、細々と練習を続けてきましたが、やっとこの日が来たという感じです。選手たちも心待ちにしていたのではないでしょうか。
練習でもあまりやったことのないことを、試合で試す姿は見ていて楽しかったですよ。新型コロナウイルスはまだまだ心配されるところですが、やれる時にやれる事をしっかり頑張って行きましょう!
新型コロナウイルス感染症予防のため、4月20日から当面の間活動を休止します。
団員の皆さんにおかれては、できるだけ”勘”が鈍らないよう自宅等での自主練習に励んでください。
東京都小学生バレーボール連盟の「小学生バレーボール選手が自宅でもできるトレーニング」をリンクしておきますので参考にしてください(YouTubeに移動します)。
新型コロナウイルス感染症予防のため、美作市のスポ少入団式が中止となったことから、美作北小バレーボールスポーツ少年団のみでプチ入団式を行いました。
急なお声がけにもかかわらず、全員集合することができました。団員の皆さん、そして保護者の皆さん、ご協力ありがとうございました。
今年度は異例のスタートになってしまいましたが、ウイルスを気にしない時が来て、選手たちの笑顔とドキドキ・ハラハラするような全力のプレーを見ることができるその日まで、今は我慢しましょう。
総勢29人・全員集合
6年生
5年生
4年生
3年生
2年生
2019年度活動記録(下半期)は こらち