県北地区U-10キッズバレーボール大会に出場しました。
4年生以下の大会ということで、4年生中心で試合に臨みましたが、3年生も少しだけ試合に出てもらい、サーブの場面ではちゃんと練習の成果が出ていました。💮です。
予選2試合は1勝1敗という結果となり、残念ながら決勝戦へ進むことができませんでしたが、敗れた試合の対戦相手はブロックの優勝チーム。もう少しというところだったんですが、本当に惜しい試合でした。あくまでも結果論ですが、予選・決勝を通じて、そのチームから一番点数を取ることができたのは美作北でした。
8月の市スポ少大会の記事にも書かせていただきましたが、4年生チームはいい意味で楽しくバレーができています。「ミスをしても絶対に下を向かない!」という約束を守って(少しニコニコしすぎかもしれませんが・・・)、元気いっぱいに頑張ってくれました。
リラックスして試合に臨めば、身体が軽くなり、自然とパフォーマンスが向上します。
学年が上がるごとに、求められることは厳しくなってきますが、何事にも今日のようにリラックスして取り組めば、「明るく、楽しく、元気よく」を地で行くようなチームになると思います。
期待してますよ。
岡山県に発令されていた、まん延防止措置が解除され、開催が危ぶまれていた、第17回美作市・西粟倉村親睦少年・少女バレーボール大会が無事行われ、Aチーム(6年)とBチーム(5年+4年)が出場しました。
Aチームは、午前中の予選を2戦2勝の2位通過、午後からは上位トーナメントに進出しましたが、1回戦敗退という結果に終わりました。
正直な感想を言わせてもらえば、精彩を欠くというか、とにかくピリッとした内容ではなかったですね。特に午後からは、レシーブに安定感がなく自分たちのリズムで試合を進めることができていませんでした。集中して試合に臨むことができていましたか?相手にリードされ、分が悪くなり始めたときに、あっさりと諦めるような試合を続けるのであれば、そこから先へは進めないと思います。
小学生バレーもあと半年を切りました。今日のようなゲームをするために今まで頑張ってきたのではないはずです。今一度、スイッチを入れなおしてください。
Bチームは、午前中の予選は2戦2敗の4位通過、午後からの下位トーナメントに進出しました。学年制限がないことから、4・5年チームで勝ち上がるのなかなか難しいのですが、しっかり声を出してボールを追いかけ、1回戦ではあともう少しというところでしたね。
5年生チームは、真面目に練習に取り組むところが、長所の一つだと思います。真面目というのは派手さはないかもしれませんが、決してかっこ悪いことではありません。これからも、一つ一つ、コツコツと技術を積み上げていきましょう。
新型コロナウイルス感染症の影響により、当面の間活動を休止します。
第17回美作市スポーツ少年団バレーボール大会に、Aチーム(6年)、Bチーム(5年主体)、Cチーム(4年主体)の3チーム編成で参加しました。
Aチームは決勝で惜しくも敗れ準優勝。優勝を目指して臨んでいただけに、少し残念な成績に終わりました。
新たなフォーメーションでの練習を始めて間がないため、不必要なミスが目立ちましたかね。勝負所のサーブミスなども含め、何でもないミスから流れを持って行かれるのはもったいないです。
一方で手応えを感じてる場面も多々あったと思います。今日の試合中、コーチたちから「ナ~イス!」、「それ、それじゃ!」と言われたプレーが確実にできるよう精度を上げていきましょう。
Bチームは、3年生が1人入る布陣で試合に臨みました。いつもとは違うメンバーで、はじめはギクシャクしていましたが、5年生一人一人が少しずつ守備範囲を広げて、チーム全体で守るということを学ぶことができたのではないでしょうか。
以前に比べ、ずいぶんと長いラリーが続くようになっています。自分たちのコートにボールを落とさず、相手コートに返し続ければ、失点をすることは少なくなります。そのためにはコミュニケーションが大切です。しっかり声を出して頑張りましょう。
Cチームは元気があってよろしい。観ていて実に楽しい。ミスを恐れずに積極的にボールを追いかける、ミスをした選手に励ましの声をかける。現時点でこれができれば、試合に勝てなくても100点満点です(但し、6年になっても同じようなミスをしていたら、多分怒られますけど。(笑))。
入団して半年にも満たない2人も、サーブやレシーブで、自分ができることを精一杯頑張ってくれました。今日は試合に出る機会が少なかった3年生も含め、次の時代を担うのは中学年の君たちです。前に前に進んで行きましょう。
奈義さんから練習会のお誘いを受け、4年生以上で参加しました。
6年生チームは、新しいフォーメーションを試してみました。初めての実戦にしてはいい手応えというのが正直な感想です。徐々に精度を上げていき、自分たちのチームの形を作ることができれば、面白いことになると思います。攻撃パターンのアイディアは無限にあルと思います。自分たちで考え、こういった機会にどんどん試して、大会で活かせるよう頑張っていきましょう。
5年生・4年生チームはこれから試合の機会が増えてきます。今日のゲームでは、いわゆるお見合いや、雑なプレーで失点するケースが多かったですね。ボールコントロールといった基礎は、日頃の練習の積み重ねが重要になり、いざというときの自信にもつながります。自分を信じる技術を身につけ、諦めない気持ちをもって試合に臨むようにしましょう。
夏休みの企画として、水辺のフィールドでカヌーなどのウォータースポーツを体験しました。安全に配慮しながら指導してくださったスタッフの皆さん、ありがとうございました。
「怖い!怖い~っ!」と絶叫しながらカヌーに乗り込みましたが、いざ漕ぎだしてみると楽しさの方が勝ったのでしょうか、なかなか丘に上がる様子もなく、艇の上での給水を済ませて、すぐさま漕ぎ出す子も続出です。
カヌーは不安定な乗り物かもしれませんが、なれれば自分の力だけで自由に進むことができ、水面ギリギリの視線で自然を満喫することができます。高学年はもちろんのこと、低学年も含めて全員が水辺のスポーツを楽しむことができたのではないでしょうか。
みんないい笑顔をしてますね。暑い夏の日のよい思い出ができました。
令和3年度美作地区小学生バレーボール前期大会に参加しました。今大会も昨年度の後期大会に続き、美作北が事務局担当としての開催となりました。参加いただいたチームの皆様には、暑くて熱い大会、大変お世話になりました。
まずはBチーム。
コロナ禍の影響で3大会ぶりに開催されたBクラスの部で、5年生を中心に頑張ってくれました。
優勝決定戦では両者互角の戦いでフルセットの争いとなり、運命の3セット目、2-8でのコートチェンジという劣勢から、じりじりと追い上げ大逆転での勝利。見事、栄冠を勝ち取ることができました。おめでとうございます💮
さて、Aチーム。
エンジンがかかるのが遅すぎます。初戦のゲームの入り方が悪ければ、今日のように予選の結果により有利・不利が決まる大会はもちろんのこと、負ければ終わるトーナメント方式の大会では、取り返しがつかない結果になってしまいます。
大会に限らず、対外試合の臨むときには、スケジュールをしっかり把握して、どのように一日行動すべきかをチーム全員で共有することも大切だと思いますよ。
先々週の予選大会で出場権を獲得していた、第41回全日本バレーボール小学生大会岡山県大会(決勝大会)に出場しました。
「ガチ」と言うやつでしょうか。選手たちにとっては(指導者にとっても)初めての決勝大会の大舞台。緊張の中で十分なパフォーマンスができなかったのは正直なところ残念でしたが、いつもより一つ高い次元のステージに立つことができました。初戦に敗れ、ベスト8という最終結果に終わりましたが、次につながる何かを、リアルな体験でつかんでくれたことは、収穫だと思っています。
緊張や焦りなど心の乱れをなくして「平常心」を保つのはとても難しいことですが、どんなことがあっても自信が持てるまで真剣に練習に取り組むことも一つの方法だと思います。結論からして、明日からも引き続き頑張るしかないようです。
みまさかアリーナほかで開催された、第41回全日本バレーボール小学生大会岡山県大会(予選大会)に出場しました。
コロナ禍の影響で、各チームとも長期の活動休止を余儀なくされ、大会に向けた調整が難しかったことかと思います。美作北も例外ではなく、勝負所でサーブミスを連発してなかなか流れをつかむことがでず、本当にしんどい試合になりました。
そんな展開の中でも、ここ一番での集中力は素晴らしかったです。どちらに転んでも不思議のないような2試合の接戦を制して、一つの目標としていた決勝大会への進出を決めることができました。選手の皆さん、暑い中よく頑張りました。ひとまずおめでとうございます。
ただ、手放しで喜ぶわけにはいきません。前述のように本調子にはまだまだ程遠い状態です。決勝大会では最高のパフォーマンスが発揮できるよう練習を積み重ねていきましょう。
5年生は、試合への出場機会は限られますが、ゲーム間のモップ掛けやドリンク類などの運搬、そして、タイムアウト時にはうちわで涼を送ってくれるなど、しっかりサポートしてくれて本当に助かりました。縁の下の力持ちともいえるベンチワークがあるからこそ、コートに立つ6人が集中して試合に臨むことができます。
「心を一つ つなげ 美作北」チーム一丸で行きますよ。
美作地区中学校総体が各地で開催されており、美作北OGが多数所属する美作中学校バレーボールチームが、県大会本選出場権を獲得しました。おめでとうございます。
”みまきた”を卒業した方々の応援団の一員として、本当にうれしく感じており、号外として報告させていただきます。
本選においても、自分たちの力を信じて力一杯頑張ってください!
県大会を1週間後に控え、美勝英地区から参加予定の4チームにより、大会形式の練習会を開催しました。
長期間の活動休止を余儀なくされ、勝負どころでのミスもありましたが、かなり試合勘が戻って来ていると思います。
残された時間はわずかになりましたが、ベストに近い状況で大会に臨めるよう、集中して練習に取り組んでいきましょう。
Bチームは、奈義Bと合同練習を行いました。午後の練習試合に先立ち、午前中はスラックラインやバランスボード、跳び箱などを活用したトレーニングを行いました。
瞬発力、持久力、柔軟性などの基礎的な身体能力は、バレーボールだけではなく、どんなスポーツでも必要となり、ケガの予防にもつながります。特に神経系機能の発達が著しい幼児期・児童期は、動きの獲得やその質の向上に最も適した時期と言われています。今日のような活動はもちろん、普段の生活(遊び)の中でも、楽しみながら思い切り体を動かしましょう。
コロナウイルスに関する緊急事態宣言が解除されてから初めてとなる週末に、近隣のチームによる練習会を開催し、午前中は全員参加で学年毎に分かれての合同練習、午後は練習試合を行いました。
1ヶ月以上の活動休止を余儀なくされたため、”勘”を取り戻すために少しでもたくさんボールに触れる機会が必要です。
蒸し暑い季節で体力的にもきつい時期ですが、バレーボールができることに感謝し、今一度おのおのの目標を思い起こして、しっかり頑張っていきましょう。
新型コロナウイルス感染症の影響により活動を休止します。
2年ぶりに開催されたゴールデンウィークチャレンジに参加しました。今年度は、県内のチームに限定し、約30団体の参加による、やや規模を縮小した練習会となりましたが、コートに立つ各チームの選手たちは精いっぱい頑張ってくれました。
美作北からは、両日ともAチーム(6年主体)、Bチーム(5年主体)の2チームが参加しました。
この時期に個々の課題を改めて確認することができ、今後のチーム力の向上のための良い機会になったと思います。コーチからの指導はもちろん、他チームの先生から教えていただいたことも、しっかり身につけていきましょう。
(1日目の様子)
(2日目の様子)
新年度を迎え、近隣のチームにお声がけをし練習会を開催しました。
今年度の美作北の顔となる6年生は終日みっちり練習試合、5年生以下は合同練習ののちBチーム同士で練習試合を行い、低学年や新入団員の子も、少しだけ試合を体験してもらいました。
練習試合は、現時点での実力をはかる機会です。今日できたこと・できなかったことを振り返り、意識して次の練習につなげてください。また、ミスについては原因があるはずです。なぜ失敗したのかを自分自身でしっかり考えることが、同じミスを繰り返さないことにつながると思います。
感染症の影響で美作市のスポーツ少年団の入団式が中止されたことに伴い、代替行事として写真撮影を行いました。
今年度は3~6年生まで6人以上のメンバーがそろい、学年ごとのチーム作りができそうです。
チームメートは仲間でもあり、お互いに切磋琢磨するライバルでもあります。バレーボールを通して、仲間を、そして自分自身を大切にする心を磨いていくことを願っています。
「明るく、楽しく、元気よく!」今年度も頑張って行きましょう。
6年生
5年生
4年生
2・3年生
年度初めの恒例行事ともいえる、西粟倉入団式(練習試合)に参加しました。
新年度になりました。個々のスキルアップはもちろんのこと、チーム力向上のために、ギアを一段上げていきますよ!
学年が一つ上になったことに自覚を持ち、それぞれの目標を達成できるように、「明るく、楽しく、元気よく」、日々の活動に取り組んでいきましょう。
2020年度活動記録(下半期)は こちら